11/19〜21に岡山へ、全日本合唱コンクールの全国大会を聴きに行きました。
「合唱の魅力」を改めて肌で感じられた時間でした。どの団体も違った趣があり、選曲も多彩で意欲的だったので、二日間とても楽しむことができました。
そして熱演の数々!鳥肌が立ちっぱなしでした。
コロナ禍での合唱活動は、想像を超える苦労があったと思います。本当にお疲れ様でした。
また、会場ではさまざまな方にご挨拶することができ光栄でした。
指揮者の先生方、合唱連盟の方々、お世話になっている合唱団、各出版社の皆様などと楽しくお話しできたのもいい思い出です。
そして朝日作曲賞の授賞式もありました。
(写真右手から、2020年朝日作曲賞受賞の根岸宏輔さん、佳作の屋嘉比芝光さん、私)
昨年はコンクールが中止になってしまったため、昨年と今年の授賞式を一度にまとめてしていただきました。レアですね。
授賞式のあと、根岸さんと3時間くらい(!)作曲の話や、好きな合唱作品の話、どうやって朝日賞の作曲に取り組んだか㊙️、などたくさんのお話をすることができました。
今後、何か一緒にできたら嬉しいです。同世代(といっても根岸さんは私より10歳下、そして優秀)の作曲家の輪を広げ、盛り上げ、ゆくゆくは合唱界に貢献をしていきたいです。
来年の全国大会は三重で行われます。
その頃には情勢も好転し、気兼ねなく松坂牛とお酒を楽しめますように…。
●おまけ
岡山駅で偶然あい混のメンバーに遭遇
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